イメージの共通認識をつくる、ということ | galdy. kazuko otomo blog

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galdy.ブライダルセミナー開講決定


『  あなたはヘアメイクを感覚的にやっていませんか? 』

~ 明日から現場で使えるヘアメイク理論があります ~


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みなさん、こんにちは☺️

galdy.のブログをご覧くださり、ありがとうございます✨



先日は衣笠のサロンさんCグループのレッスンでした✨

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galdy.の講習では、アシスタントさんが積極的に先輩スタイリストさんのフィニッシュワークに入れるようにすること、アシスタントさんでもヘアセットに入客できるようになること、に力を入れています。



そのために必要なことは色々ありますが、中でも【サロン内で“イメージの共通認識"をつくること】が、とても大切だと思っています。



イメージの共通認識とは、スタイリストさんが描いているイメージと、アシスタントさんが描いているイメージのズレを極限まで減らすこと、です。



もっと言うと、スタイリストさんとアシスタントさんの仕上がりイメージ像を同じにすること、です。

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例えば、
「エレガントに仕上げるぞ!」とスタイリストさん。



アシスタントさんに「エレガントに巻いておいて」と伝えました。



アシスタントさん、「エレガントかぁ~、、こんな感じかなぁ、、」とフィニッシュワークしたとします。



しかし、アシスタントさんが描くエレガントが、スタイリストさんのものとかけ離れていたら、、



仕上がりはどうなってしまうのでしょう。。



しかもスタイリストさんの指示が抽象的でざっくりしたものだったら。。



私がアシスタントさんだったら、怖くて怖くて、ビクビクしながら自分で見立てたエレガントをつくることになります。



これ、めちゃくちゃ不安です。。



イメージの共通認識は、アシスタントさんが自信を持って入客できる土台となります。

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スタイリストさんも、自分がイメージしたものにかなり近い形でアシスタントさんに仕上げてもらえたら…とーっても助かりますよね!(o^^o)



結果、サロンワークがかなり円滑になりますよね!



【イメージの共通認識】
これからもどんどん作っていこうと思います✨

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