週を跨いでキレが悪いですが、ここでお話しする最後の「消える圧倒的1番人気」パターンは、
「前走楽勝」

近年では
ロジユニヴァース
が挙げられます。

09年弥生賞は少頭数で、特別競り合う事もなく第1コーナーまでにはハナに立ち、また道中仕掛けられる事もなく、終いもほぼ持ったまま。

勝利後のジョッキーインタビューでも、
「気持ち良く走らせてあげようと思った。」
とのこと。

迎えた皐月賞。
ロジは単勝1.7倍。
コンピ指数も90P。

ここで幾つかの不安点が。
1皐月賞では不利な最内枠
2今まで2~3ヶ月の出走ローテ→体質の弱い馬か?→中4週で走るのか?
3アンライバルドと初対決なのに、これだけのオッズ差を付けられる根拠は?=走る保証無い?

結果は馬群に飲み込まれたまま終わりました。

私はアンライバルドからの3連単を買おうとしたのですが、携帯の通信障害で39万馬券(×500円)を取り損ないました・・・。

ロジが「体質の弱い馬」という個人的な見立ては、当たらずとも遠からずと思っています。

実際、JCを目標にしていたのに回避し、有馬記念も回避。

年明けて日経賞は出走したものの、板にも載らず春天も回避。

馬体重の増減は、弥生賞を除き常にフタ桁台。

調教を順調に消化すれば本番で既に疲れており、かと言って調教がままなければ太め残り・・・その繰り返しか?と。

そもそもサンデーサイレンス系(SS系)産駒の成長力には大いに疑問を持っておりまして、それはまた後日に。

1単勝2.0倍を切らない
2前走未勝利
3前走圧勝(というか楽勝)
4前走クビ差ハナ差の勝利(届かずもアリ)
5未対決の相手がいる。
(特に別路線の前走勝ち馬)
6マスコミがやたら持ち上げる(血統的背景など)

こんな圧倒的1番人気馬は切るか、もしくは2、3番手に評価を下げるべきと思います。

昨秋のウォッカやブエナビスタはどうでしたか?

大きいレースほど有効ですので、宜しければ御参考まで。