私は人に色々と期待します。
残念ながら、この期待とは自分が勝手に思い込んでいるものであります。
人が、私の期待通りの動きをするとは限りません。
それでいいのです。当然、当たり前であります。
自分が自分勝手に思い込んでいるのですから。
しかし、しかし期待します。
それは希望の方向へ向いて欲しいから。
絶望の方向へ向かう事を選ぶ前に。
最悪のシナリオは不要
最高のシナリオをお願いします。
本当に最高のシナリオを。
自分自身を磨く事は出来るのですから。
アナタの傷口を癒やしましょう。
時間と言う処方ではなく
空間と言う世界で
道のりは険しいですね。
でも私は少し期待します。
アナタが居ると嬉しいから。
その少しもまた、少しではないのかも。
私は期待します。
少しではない少しを。