先週、ドアパンチ食らってたフロントフェンダーの修理に出した。
特殊工具で、凹んだ部分を裏から押し出す「デントリペア」という技法だ。

塗装の割れや剥がれがないから、この方法でいけるらしい。


午前中ディーラーにクルマを預けて、仕上がりは夕方だった。
修理後に補修した部分を、目を皿のようにして確認。

どこにドアパンチされていたのか全く判らない位、キレイな仕上がりだ。

ボディーへの映り込みに変な歪みはなく、ちゃんとラインも出ている。


デントリペア 補修部分


2万円ほどの出費はちょっと痛いが、この仕上がりなら満足。

板金をしていないから、事故歴も付かないし…。


ディーラーのセールス氏曰く「位置がもう少し上だったらこの技法は使えなかった」そうな。
それを考えれば、『不幸中の幸い』とでも言うべきか。。。