結局、手術というよりは
そもそも決まって居たモノで、
2度目のステントの
経過を診るモノだったようだ。
たぶん(苦笑)


転院の日が決まった
と連絡があった。


数分かけて
“し“ など
一文字づつ打っていた彼女が
意味の通じる文言を
送ってくるようになった


少しづつ回復しているように
思える




転院前日、
普段のメッセージが未読だったので
ディスコードの方に連絡が来るかと
待ってみた

が、空振りで終わった。
Wi-Fiが繋がらなかったらしい。


転院当日、
転院先リハビリ専門の病院も
Wi-Fi完備だったと
連絡が来た。


どのくらい居る事になるのだろうか?
最長2ヶ月と聞いているらしいが。


♠転院で、やっと一歩
 これから頑張って回復を目指そう

♦がんばる



大変な思いを既にしている君へ
さらに 頑張れ などと言う事が
正解では無いのかもしれない

常に付き添える身でも無いのに。

言うのは簡単だよね
ヒトゴトだよね
そんな風に、
腐ってしまわない君を、尊敬する

とても強い人だな



言葉が出てこない
物事が覚えられない、思い出せない
という自覚があって
不安だろうに
それでも前向きに、前向きに。



たまには弱音を吐いていいよ
心はいつもそばに居る
大丈夫。
それから
ゆっくり着実に。


魔法をかけよう
自己暗示って言うのかな


きっと良くなる
これから先も続く
俺と君との日々を楽しみに





察するというよりも
もっとこう直感的なナニカで。

♦あきらめないで

それは、こっちのセリフだよ(笑)


入院生活
体調面
失語症
Wi-Fi環境だとかで
以前と比べれば
確実に連絡頻度が減っている


それは仕方のない事で。
連絡を取れるだけ、良いと思ってる

用件だけ、挨拶だけでも。


俺が
“(何を)諦めようとしている”
と思ったのだろうか?


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