心の距離を感じてしまった彼女に
あの日の出来事を結局話した。

俺の中で
整理する時間
今後の接し方など
考えるための時間
だった事

遠くへ行った気など無いことを
説明するのに
酔った勢いの忘れたままで良いと
一度は言った話を
する必要があった



サン・ジョルディ
本を贈りあう日

親しい人でも、
あゝこういう系好きなんだ?
とか新たな発見があって良いよね

付き合い当初に話していた
サン・ジョルディが近づいてきた


自分が過去に読んで
"良かった"、"面白かった"
という本にしよう。

俺のオススメは古いから
中古品になるけど。


暇を見つけて
中古書店へ足を運ぶ

彼女に贈るオススメ本と
自分用に他数冊。

もともと
活字好き、
紙媒体好きな人間なので。

活字欲求で
さらにネットで書籍をポチった
と言う話をしたら

彼女も
俺が購入した本をポチったらしい。

俺を知るソースなのだと。

俺が言ったがために
自分じゃ選ばないようなモノに
無駄な支出をさせたのでは?
と申し訳なく思ったが

彼女曰く
"知る喜び“ だ、そうだ。

ありのままの君で
自然体で居て欲しい
頑張ってる事も知ってる
俺を尊重してくれる所も。

君の全てを受け入れる
ありのままで良い

でも、そうやって
俺に染まってくれるのは
素直に嬉しいよ

少し驚いたけどね(笑)

ドラマの聖地巡礼とか
推し活みたいな感覚なんだろう
と理解した。





伊勢丹三越のバーチャルワールド

過疎ってて貸し切り状態
レビューは低
企業としては頑張ってる感。

このチープ感は、ともかく
コンセプトは良い。