こんな私の、こんな日記

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最近は、行った・見たライブのセットリストを更新中です。

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2026年10月。

まさか同じ舞台を3回観ることになるとは思っていませんでした…。

 

ドラマ版『ノッキンオン・ロックドドア』が面白かったので、舞台版も観てみようと思い、どうせ全部は当たらないだろうと3回分申し込んだら、なんとまさかの申し込んだ3公演全て当選。

1公演15,000円×3。合計45,000円。
推しが出ているわけでもないのに、同じ舞台に45,000円。
当落を見たときは正直、「どうしよう…」と思いました(苦笑)人気の舞台だとリセールできるのですが今回は残念ながらそれもなく…有名な人たくさん出てるのに…

普段は観劇レポートを書かないのですが、3回とも違う楽しみ方ができたので、3回観たからこそ気付いたことをせっかくだからまとめてみることにしました。

いつもは1公演1回しか観ないので、情報をインプットしようと必死になりがちだけど、3回も見れるし!と、力を抜いて楽しむことにしました。

 

① 席によって全く違う!EX Theater ARIAKEの座席別見え方

今回座ったのは、

  • F列 中央ブロック下手寄り
  • H列 上手ブロック通路横
  • O列 下手ブロック側通路横

でした。

​キャパ約1,500人の劇場とあって、席が変わるごとに違った発見があったのが面白かったです。
​【1回目:F列中央下手寄り】
​近すぎて双眼鏡は不要、表情までバッチリ見える!
その代わり全体を俯瞰して見るのは難しい感じ。没入感もあり、映像演出も迫力満点だったけど、近すぎて少し酔い気味に…。
​​【2回目:H列上手側通路横】

H列になると、近さと見やすさのバランスが良くなりました。ここも肉眼で顔がよく見える良席。

​上手側は川島如恵留君が多く来ていた印象だけど、表情や演者さんが向く方向を考えると、個人的には「下手側」の方が、より正面感が強くて当たり席だったかも?

良いシーンは下手側で行われていたり、そちらを向いての会話が多かったように思いました

​【3回目:O列下手側通路横】
よく行く300人規模の劇場だと遠く感じるO列だけど、1,500人規模ならこの位置でも十分に近く感じられる!双眼鏡なしでも顔もちゃんと見えます。そして何より全体が見やすい。
前方ブロックに比べると、左右をキョロキョロしなくても自然に舞台全体が視界に入ってきます。

推しが出演しているなら前方ブロックが嬉しいけど、作品そのものを楽しむなら後方ブロックの前方あたりもかなり好きだなと思いました。

サイドブロックよりは中央ブロックの方が見やすそうだったけど、距離的に全体を俯瞰するには一番バランスが良かったです。
 
この舞台には客席降りがありまして。

前方ブロックの席では演者さんが通路横の席だと真横を通ります。一瞬ですが。

2回目観劇時は、上田竜也君が少し前で立ち止まってこちらを向いて演技していたので、かなりじっくり見ることができました。上田君スタイル良くてかっこよかった!顔小さい!

上手側からは上田君、如恵留君が前方ブロックをぐるっと。下手側からは…ネタバレになるので割愛します。

こういうことがあるから前方ブロックは楽しいんですよね。

前方席と後方席では楽しみ方が全然違うなと思いました。

 
 
② キャラクターとストーリー

3回も観れるので、初回はシンプルにストーリーと楽しむことを目的に。2回目以降は登場人物たちのセリフを聞きながら、これらがこの部分の伏線だったのか、というのを回収してました。

私はドラマ版を観ていたので、この舞台のベースになってる話については知っている状態で観ました。ベースの話については、回想部分はこう見せてきたか!と。面白かったです。

舞台オリジナルの物語パートの犯人の動機については、犯人はすぐ分かったんだけど、「ここが伏線だった!」という感じではなく、3回観た結果、物語を通して少しずつ見えてくるタイプだったように思います。
上田君、如恵留君、海荷ちゃん、​入江甚儀君は同い年設定だったのですが、上田君演じる御殿場の圧倒的先輩感(笑)。如恵留君完全に舎弟(笑)。インタビューで、上田君が御殿場を「俺じゃん」って言ってて、本当にその通りでした(笑)
そして、​入江君は出番そこまでないのに圧倒的なラスボス感がすごかったです。海荷ちゃんは長く俳優さんをされているあって、声も表情も感情の入りかたもさすがの表現力でした。
 
​​③ハプニングとアドリブ
2回目の観劇時、​入江君が演技にバリエーションをつけよう(アフタートーク時本人談)とカップを持ち上げたら、まさかのカップとトレーがくっついていてトレーごと持ち上がるというハプニングが発生!これには上田君も思わずツボっていたそう。(わたしは気付かなかった)「ああ、舞台って生ものだな」と改めて認識しました。

3回目に見たときには、ちゃんとカップだけ取れる仕様にアップデートされていました。

こういう変化を見られるのも複数回観劇の面白さかもしれません。

 
​アドリブは…
<1>毎回変わる鉄オタコンビ(田中&渕野さん)のネタ。
1回目:マトリョーシカ
2回目:ヒラメとカレイ

3回目:金八先生(説明は人なのに、実際は「入」でしたw)

と3回とも違いました。

​
​<2>教授のおやつ
1回目と2回目は銘菓ひよこだったのが、3回目にはJACK IN THE DONUTSの「カヌレドーナツ」に変更。さらにそのドーナツで汚れた手を教授が入江君の頭で拭くという暴走アドリブ(笑) 入江君は、コップにドーナツをドボンするというアドリブ返しをしていました(笑)
 
​<3>細かい台詞や演出の変化
3回目は本当にアドリブが多くて(1,2回目は台本に忠実だったのかな…)、如恵留君も言ってたけどお客さんもノリも良くて。安西(木津さん)がはけ際に「有明大好き〜!」と叫んだり、(2回目から)如恵留君が劇中に華麗なバク転を披露したり。
如恵留君のセリフが「アイドル7人なのに6人しかいない」から「アイドル客席にいるのに気づかれない」にマイナーチェンジしていたりと、リピーター心をくすぐる細かい変化を見つけるのも楽しかったです!
 
④演出の話

最初に観たときは、「舞台(場面)転換のたびにダンスするの?」と思ったし、舞台転換派手だなーと思ってました。
でも3回観るうちに「これはこれでアリだな」と。
あと、映像演出はかなり凝っていて、舞台の世界観づくりに一役買っていたと思います。映像込みで作品全体を楽しめました。

あと、毎回10~20分くらいアフタートークがあって、アンサンブルの方々も含めて、演者さんみんなわいわいしているところが見れて、仲の良いカンパニーなんだなーと感じました。
 

 

で、結局、3回観てどうだったのか

正直に言うと、今後は同じ舞台を3回申し込むことはほぼないと思います。

今回は、「どうせ全部は当たらないだろう」と思って申し込んだ結果なので…。

ただ、

  • 席による見え方の違い
  • 上手と下手の違い
  • 映像演出の見え方
  • 伏線の置き方
  • 同じ作品を複数回観る面白さ

など、いろいろな発見がありました。

会社から劇場まで徒歩で行けたことが結構大きかったです。

もし会社からも家からも遠かったり、電車代がかかる距離だったら、3回完走できた自信はありません。

45,000円は決して安くないし、「元を取った!」とまでは言えません。

が、ただ同じ舞台を3回観たわけではなく、それぞれ違う視点で観ることができました。

そう考えると、良い勉強代だった…のかなー…

 

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