観光列車 乗り継ぎ旅 ⑦

乗り継ぎ旅もいよいよクライマックス

まだ乗るの～～？？って言われるよね 

8月18日(日)

昼過ぎまで観光をし 14:30の乗車受付に合わせ

糸魚川駅のホームに降りると

すでに入線していたのは

日本の原風景に調和した銀朱色のボディに

金属加工で有名な燕三条の企業がメッキ加工した

雪・桜の図柄が眩しい

えちごトキメキ鉄道が誇るリゾート列車

雪月花 です

大きな窓が特徴的で 鮮やかな朱色が素敵～～

通常なら上越妙高駅  糸魚川駅を

食事付き 25.000円で運行されるんだけど

特別企画便として CAFÉ 雪月花 が

糸魚川駅  直江津駅まで  ルートを短くして

スイーツ付き 7.500円 で運行されるのを知り

無計画で まず これを予約

だって ずっと乗りたかっただもん

これなら お得でしょ

でもそれからが大変・・・

何なら日帰りもできちゃうけど もったいないな～

車を使わないと観光地は点在してるし

いいルート案が見つからない・・・

無い知恵を振り絞り・・ はたと思い付いた

わずか3週間前だったのに

おいこっと も 越乃 Shu＊Kura も難なく取れて

おぉ～ルートが繋がった

そんなで今回の乗り継ぎ旅になったのでした

いやぁ～我ながら あっぱれ

1人乗車は1号車しか乗れず の席はここ

窓側を向いているのは日本海を見るためだよ

2号車は床に安田瓦を敷き詰めたバーカウンター

さくらラウンジ があり

(ネットより)

先頭部には流れる景色を独占できる 

展望ハイデッキ(＋15.000円)があって

小さいお子さんがいるファミリーが座ってたよ

ウロウロしてたら厳格そうなアテンダントさんが近寄ってきて「ご乗車確認をしていますのでご着席下さい」って・・・ゴメンなさい

15:01 糸魚川駅を出発すると目の前は日本海

そしてテーブルにはスイーツ三段重

いやでもテンション上がるよね～～

中は こんな感じ

アイスコーヒを持ってきてくれたアテンダントさんに「東京からお越しの○○様。ようこそ雪月花へ」みたいな事云われて ちゃんと教育されてるんだな～って感心したよ

雪月花は一路 富山方面の 市振駅を目指して走ります。

ずっと乗りたかったから もうワクワクドキドキ

・・・・・続く・・・・・