諏訪神社
小諸、佐久以外にも諏訪神社が多く以前もブログで
紹介しました。
小諸・諏訪神社 (2023-02-18参照)
神社に行くたびに静かで、癒される感じがしますし
神社の樹木が太い事から長い年月かけ大事に育
てられたと思います。
口碑によると後鳥羽天皇文治元年(1185)の創祀。
一説には建久年中(1190-1199)の創祀で
十二大明神と称され、小柴の仮屋に奉斎されていたが、
後、守護職小笠原長清の一子・横根法眼という者が
この地に来て、当社の霊験に感じ、祭祀の中絶を憂いて、
建久年中に石祠に改造し拝殿を建立したという。
東山天皇元禄三年(1690)社殿を改修。
嘉永六年(1853)規模を拡張し、
明治六年郷社に列した。
明治三十三年、諏訪大社より、古代の分社である縁故により
神宝の分与を受けたという。
祭神は御穂須須美命。
『出雲風土記』に所造天下大神と奴奈宜波比売命との子
とある神で、建御名方神と同じ神だと考えられている。
社頭
1の鳥居
参道
参道&鳥居
2の鳥居
参道
灯篭
ケヤキ(人里の巨木たち)参照
境内
拝殿