『~最高のラストパス、 その1冊が人生を変える~』
出版のその先を応援 日本一著者と近い出版社
【mission】(*^^*) 【vision】(/・ω・)/
助け合い(愛)で未来をつくる 社会貢献を通じて人をつくる
ギャラクシーブックスの栢木です
ブログを見て頂きありがとうございます
このブログではギャラクシーブックスの取り組みや
私個人の取り組みをちょこちょこアップしていきたいと思います
少しでも多くの方にギャラクシーブックスを
知っていただければと思いますので宜しくお願いします
本日からgalaxy株式会社
代表取締役社長加戸昌哉の書籍『音色』を紹介させて頂きます
『音色』にはギャラクシーブックスが
これまで歩んできた全てが書かれております
良いとき、悪いとき、きつかったこと、楽しかったこと
包み隠さず全てを書いてますので
ギャラクシーブックスを知りたい方は是非見てください
毎週月曜日、水曜日、金曜日に
アップさせて頂きますので、宜しくお願いします
-音色- 目次
0.「まえがき」
第1章 始まりの音 第2章 揺れ動く音 第3章 崩れる音
1.「原点」 5.「巣立」 9.「MBO」
2.「拡大」 6.「始動」 10.「崩壊」
3.「売却」 7.「難局」 11.「絶望」
4.「M&A」 8.「宣告」 12.「希望」
第4章 願いの音 第5章 軌跡の音
13.「再起」 17.「応援」
14.「不覚」 18.「創案」
15.「前進」 19.「結実」
16.「夢中」 20.「出発」
「まえがき」
どんな人にも企業にも始まりがあり、その想い、そして物語があると思います。galaxy株式会社には大した物語はないとずっと思っていましたが、実はそうでもないことに気付き、振り返ってみるとさまざまな音色がありました。
今まで伝えたくても伝えられないことも多くあり、この機会に過去をまとめたいと思います。その時々の想いは必ずあり、今まで言えなかったこと、知られてこなかったことも記します。
どんな未来が待っているのかはわかりませんが、そのプロセスにある成功と失敗を繰り返すことで今の自分があり、その経験を伝えていくことで誰かの勇気につながればと思います。
田舎出身、高卒、特に夢はなし。それなりに仕事をして、それなりに生きていければいい。
あるきっかけから一変し、当時の自分では考えられない経験ばかりです。ビジネスの世界にどっぷり入り込むことにより、本当の自分を見つけることができたことは事実です。
どんな仕事であろうと、一つひとつの積み重ねで将来の自分が形成されていきます。しかしそこには必ずと言っていいほどの苦難が訪れ、何度も諦めそうになることがあります。どんなに苦しいことがあっても自分や仲間を信じ、胸を張って生きていくことで大切なものが見つかります。
失敗から大きな岐路に立たされ、それでも諦めずにこれたことで得るものは多くありました。だからこそ這い上がりスタートアップ経営者として、誰かに勇気を与えることができれば嬉しいです。
galaxyは始まったばかりですが、社会に必要とされるよう一歩ずつ成長していくことに意味があると思っています。
この競争社会で生き残るにはそう甘くはなく、特に出版業界は近年右肩下がりの業界ということは事実としてあります。だからこそチャンスはあると思い、今までにない新たな領域を探しながらgalaxyの舵を取っていきます。
そして、お金だけではない「なにか」を応援いただける人たちと一緒に見つけていく、そんな人生にしていきたいです。
突然始まったこの物語はまだ途中ではありますが、少しだけお付き合いください。