ダンサーの髪上げの話。昔話。

みなさんこんにちは。森田銀河です。

昨日の初投稿のブログ、、沢山の方に見てもらえてとても嬉しいです。Twitterにリンク貼ったら色々反映されなくってしょんぼりしたり、アプリで携帯から書いてるのですが、未だに使い勝手がわからないです^ ^笑

なのでまぁ、、暖かく見守ってくださいませ笑

なんの意味もないですが、今の髪型を載せてみる。ツイスト好きなんですよね。。。

今日は今の髪型ついでにダンサーの髪型について書こうかなと思います。

昔、子どもの頃、別にダンスは好きでも嫌いでもなんとも思ってなかったですが、

試合の時の髪型が大嫌いでした

当時はオールバックって感じよりももっこりとした7.3で、試合前日に美容院に行って髪上げしてもらうのですが、、、帰りの電車に乗ってジロジロ見られるのが苦痛でした笑

最寄りの駅に降りると同級生に見られたくないから駅からダッシュで帰ったりしてました。。

う、、トラウマが…

前に動画でお話ししたんですけど、衣装フリフリで髪型は成金社長。うーん。(よく続けてきたなぁダンス…)

小学生の時はまだ良かったですが中学生高校生ぐらいになると難しくなりますよね。自我が芽生えて異性を意識するようになって、普段の服装や髪型にこだわりまくって。。。もっこり7.3フリフリ成金社長が嫌になります。そりゃあ当然です。周りにそんな人がいないので。笑

そこでオールバック全盛期に入ります。

えーとですね、

これはこれで、今見るとおかしい…

おいおい…刈り上げろよ…。。横が長いのでバランス悪いですね。。

この頃学校ではウルフカットが流行っていて襟足刈り上げなんてしたら…もう…

学校に行けなくなる気がしていました。頭髪検査？なにそれ？

写真でみるとわからないかもしれませんが当時は襟足を伸ばしてました。(しかも襟足だけ金髪にしてました)

若いですね。

この頃、やんちゃで女の子にモテたくてしょうがない時期でした。おおげさですがダンスのためにプライベートを変えることは絶対にしたくありませんでした。

そして月日は流れ。。。

高校卒業ぐらいのタイミングで、求められてるものは何か。勝つために必要なことは何か。やる気は見た目に表れる、とゆうことに気がつくのですが、その考えに行き着くまでに紆余曲折あったわけです。

俺の中では、それが普通だとおもってます。普通の成長です。

何にでも通じますが、自分で気がつかないと意味がないのです。

髪型も衣装も踊りのスタイルも、自分に似合ったものを探すべき。

似合ってないものは苦痛ですし、気分が乗りません。(女性が練習着にこだわるのと同じだと思います)

ですが…

好きなものと評価されるものはからなずイコールで結ばれるとは限らない

脱線しそうなのでこの話もまた今度。。笑

だから今でも、社交ダンスの先生してます。って言うと嘘だと思われます。それで良いとおもってます。

むしろその方が良いとさえおもってます。

それが俺のキャラクターですし、社交ダンスのイメージをぶっ壊すきっかけになれればとおもってます。

自分を偽らない。それが大事。

はい、今日も話がまとまりません。そこも含めて楽しんでいただけると幸いです。

ではまた✋