登場人物紹介
ODDさん
ハードコアトゥルースラッパー/ビデオプロデューサー。おうし座♉︎| コロラド州デンバー
ERIC DUBAYさん
アメリカのビーガンアナキストプラナヤマヨギ武道家ブロガー兼作家タイ在住
ODD=O
ERIC DUBAY=E
O:緯度と経度のナビゲーションについてはどうでしょう?
たくさんのパイロットがいるのになぜ誰も気づかない?
E:本当だ、逆にこの質問をなぜ彼らはこの事実に気づかない?
地球がもし周囲2,5万マイルの球体で、1平方マイル=8インチの曲線で(
1マイル=1,60934km、8インチ=20,32cm)
パイロットが時速500マイル(時速800km)のクルージング・スピードを一定の標高で保とうとするなら、常に機体の先端を下向きにし毎分0,5マイル以上2777フィート(毎分800メートル)も下降する必要がある。
でなければ1時間後には予想より50kmも高い位置に、飛び出してしまう。機体を常に下に向けていなければ宇宙空間に飛び出してしまう。
だから平均的なクルージング・スピードで計算すると毎分800m下降する必要がある。
でも実際は違う、クルージングの標高に達すると地平線に向かってまっすぐ進むだけ
パイロットが気づかない理由は-
まぁ気づく人もいるだろうけど、そこでどうする?周りの人間も同じだよ。
みんな完璧に洗脳済みで何も思わない。もし気づいてもどうやら説明があるらしい。
地球の大気圏が・・・
時速1000マイル(時速1600km)で自転する地球は同時に大気圏も引っ張ると・・・
だから、もしどこかのパイロットが『なぜ下方修正する必要はない?』と問うなら、彼らの説明では”魔法的にも”この大気圏が地球と一緒に引っ張られており、また”魔法的にも”飛行機の高度を修正し高度を保てると言う。
だって大気圏の中だぜ!魔法的な大気圏では丸い地球に沿って飛べるんだ!
すべてに説明がある。