お待たせサマンサタバサ。
午前中、ミラノで眺めた"最後の晩餐"の興奮冷めやらぬなか薄暮のフィレンツェに到着。
屋根のない美術館とはよく言ったもので、ホテルに向かう道すがら、どこに視線をもっていっても目が楽しい。

旅先の宿はその土地の歴史や風土を感じられる佇まいがよろしい。
国内でも温泉なら旅館、京都なら町屋風という感じ。


初めて訪れる街のホテル手配はギャンブルみたいなもので、大ハズレするとテンションが大幅ダウンするし疲れが増しちゃったりするのでとても気を使うのだが、ネット予約していたホテルは着いてみるとHPの写真よりも趣ある建物でスタッフも とても美人で  感じがよく安心した。
妙にアップダウンがあって迷路のような廊下を抜けて部屋に辿り着くというアプローチ。
異形な間取りや壁に掛けてある絵画などなど、私好みである。

写真は朝食スペース。ちょっとした美術館のようで自分がルネサンス絵画のなかに居るような気分に浸れる。

ホテルに荷物を置いて一息ついたら、
夕食がてらカメラ片手にお写んぽだ。

つづく

白ワイン 赤ワイン 白ワイン 赤ワイン 白ワイン 赤ワイン 白ワイン 赤ワイン 白ワイン 赤ワイン 白ワイン 赤ワイン

ではではパー