
2005年「ALWAYS 三丁目の夕日」
2007年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

この2本で終わったものだと思っていたので、
3本目の話が出て、それが3Dという話でも
あまり見に行く気になれなかったのだけど、

母のリクエストにおされて
借りて来ました「ALWAYS三丁目の夕日'64」。

予定調和のお話で、
今回はむっちゃんが結婚するのでしょう?
と「はいはい」って感じで見ちゃってたんですけど、

堤真一さんには思い切り笑わせてもらったり
ちょっとホロっとさせられたり、
そして最後には、
吉岡秀隆さんと須賀健太くんの演技で
ボロッボロ泣いてしまいました。

ああ、やられたー。

ほのぼのとした昭和家族にやられたい人には
オススメの映画です。

東京タワーより高いものって
あの頃、なんにもなかったんだなー&
CGってマジ凄いなーの作品でした。





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