シリーズ「復興への道」(6) 仮設住宅 7万戸の真実
(URL)
この番組で津波で被災した陸前高田町あたりから
車で20分くらいの内陸にある岩手県住田町の取り組みをみました。

国などの支援を待たずにすぐに仮設住宅を作ろうと町長が声をあげ、
それに答えた地場の人たちが地場の資材で木造仮設住宅をつくり、
3億円はかかるというプロジェクトのその支援に
坂本龍一が代表を勤める団体が賛同していくという民間の力、
日本の力を感じました。

住田の人たち、カッコいい!マジ、カッコいい!!!

きっと私の知らないところで
まだまだいろいろなエピソードがあるんだと思う。

足の引っ張り合いをするより、
日本を良くしようと全然裏付けのない数字を言う首相を
「それは良いことだから、協力しちゃいますよ!」みたいに
もり立てる政治家がいっぱいいればいいのに。
誰が頭に立ったって、回りが協力しないと何も動かないよね。
政治家はみんな自分の立場を考えてばかりで、
日本には目が向いてないように思えちゃう。かっこわるい!
あ、住田の取り組みに賛同して募金しちゃうのもいいと思うので、
団体のサイトはっておきまーす!

被災地支援プロジェクト「LIFE311」を立ち上げ(URL)
坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体more treesは、
東北地方太平洋沖地震の被災地支援プロジェクトとして、
「LIFE311」をスタートさせた。被災地の人びととともに、
東北の森から切り出された木を使った木造の仮設住宅をつくり、
復興を後押しする。