神戸新聞社の記者やカメラマンのコメント、
当時の記事や新聞が紹介され、
生々しいドキュメントのようです。
見ていて辛くなります。

私は当時ずっと神奈川にいたけれど、
あのときのことは記憶に鮮明に刻まれています。

神戸の街の機能を取り戻すため
現地へ走る人たちに
コンピュータをあちこちからかき集めて
渡した人間の中に
私も混じっていました。

あれからもう15年たつんですね。

街は綺麗になったけれど、
心に刻まれたあの記憶は
現地にいた人ほどツライものだろうから、
今このドラマをみていられるのかな?
と思ったり。

しかし、
マスコミというのは
色んな意味で大変な仕事ですね。
