
DFSでショッピングカードを作ったり、
ツアーでもらうカードを登録してもらったりすると、
ジャックポットで遊べます。
ブランドには全く興味なくっても、何も買わなくても、
このジャックポットだけはしにいったほうがいいと思います。

ヒルトンホテルのフリーギフト
水族館の割引入場券
グローブのお連れ様無料入場券
サンドキャッスルのカクテル付お連れ様無料入場券
プラネットハリウッドの割引券

などが当たりました。
500ドルのDFS商品券を狙ってたのに(笑)
さて、その中から、
「サンドキャッスルに行ってみたい」という意見に
従って、夜2回めに予約しました。
DFSで当たった無料券で予約するには、
その場の外貨両替所の窓口で。

ホテル送迎つきで1人89ドル!(高い!)
一人分無料なので二人で折半。

心の中でよほど面白くなかったらキレるかも、
なぁ~んて思いつつ、出かけました。

送迎車から降りると豪華なシャンデリアのロビーが。
そこでワイン飲んだりして待つのが普通なのでしょうが、
アジアの民にはそんな習慣がないので、
あまりないソファやベンチに座って待つことに。
「それにしてもお客さん少ないなぁ~」って感じ。

上映されていたのは「ドリーム」という舞台。
ラスベガスタイプのショーで、西洋と東洋の融合というふれこみ。

さて、ショーは。
イリュージョンショーとダンスショーと、
少林寺拳法的な中国雑技団的なショーが融合されたタイプ。

確かに個々は凄いんだけど、
平日のせいか、それともインフルエンザなのか、
それとも不況のあおりなのか、
明らかに西洋ダンサーが少ない!
6人か8人のフォーメーションを4人でやってました。

あとすばらしく驚くはずの最後のほうのイリュージョンが
タネが見えちゃってて、ちょっとガックリ。

でも連れは凄く感動していたので
水を差すようなことは何も言いませんでした。
(大人の対応。でもブログでは吐露)

この階段とツリーのところで写真撮る人多々。
人がいない瞬間が無くって、仕方なくこんな写真を。

豪華な建物できっと全盛期にはにぎわってたんだろうなぁ。
日本でもないのに何だかバブルの残り香がしました。

これがサンドキャッスルの全景。
右手はグローブ(ディスコ)の入り口。

さて、おすすめ度ですが、
ブロードウェイのようなところで楽しんだことがある人は
行かないほうがいいと思います。がっかりするから。

でも例えばセロに感動できたりする人は楽しいと思います。

私、ちょっとスレちゃってるのかも。
