スバル、レガシィプレゼンツでやってました。

応募した中から選ばれた一般人が、
夢の夏休みを過ごすというもので、
陶芸家として名のある祖父と彼の思い出を探しに
孫とタレントがギリシャの小さな島に出かけたり、

病気に打ち勝とうと頑張った子供が
劇団四季の舞台に特別に立たせてもらったり、

仕事を辞め、人生に悩む男性が、
アメリカでカウボーイになったりと、

なかなかバラエティに富んだ内容でした。

そのMCの藤井フミヤさんとネプチューンの名倉さんが、
二人で「夢」を語っているときに、
フミヤさんは、
たくさんあるんだけどなぁ~

というようなことをぼそっと言ってました。

手が届くか届かないところでいうと、
「宇宙に行く」という夢があり、
宇宙へのエレベーターの話もでてきたし、
あと30年くらい元気でいてお金もあれば、
実現できるのかも?と名倉さんと盛り上がっていました。

男の人の夢らしいですよね。
それはともかく、私がショックだったのは、
「夢がたくさんある」というところ。
「夢」ってあります?
宣伝の長瀬くんみたいに、
「宇宙人に会いたい」とかいうのでもいいけれど、
なんだか私、小さい頃からあまり「夢」って持ってない。

とても現実的な考えかたをするといえばそれまでだけど、
いろいろ夢を見てみたくなりました。

たくさんの夢を持ってるフミヤさんが、
とても輝いた笑顔だったので。