裁判員制度反対派と賛成派では、
見方がまるで違うようですね。

しかし、
裁判員を決めるのに
何十人も呼びつけて、
交通費などの日当を払うとか、
法廷の印象をかえるために、
明るい色の絨毯にかえたり、
犯人の服や靴をかえたり、

いったいどのくらいの税金が
投入されたんでしょうね?

おまけに裁判員6人が「こう」と判断しても、
裁判官3人が「こうではない」と判断したら、
裁判員の判断は反映されないとか、

なんだか疑問点がいっぱいあるし、
本職がたくさんいるのに、
なぜ民間人が引っ張り出されるのか?とか、
というか、
法律家は「民意」が本当にわからないのか?とか。

どうしても納得できません。
まぁ、そんなこといってる私が、
裁判員に選ばれるわけもありませんけどね。
