
農業は大変で難しそうだよね。

天候に合わせて、
色々考えて作業しないとダメだし、
台風1つでその1年の努力を全て無駄にされても、
またその次の日から、
せっせと働かないといけないし~。

日本人が農耕民族だったのって昔の話で、
今の日本人が農業をやるのは難しいと思う。
サラリーマンの味を知ってるからねー。

だったら、逆手にとって、
農業のサラリーマン

を作ればいいのかな?なんて考えたりします。
農業の先駆者たちが、
今日は何の作業をすれば良いかを考えて、
サラリーマンたちに指示を出すの。
それで補えないことが起きたら、
残業を指示したり。

働き手は、
朝7時から夕方3時までの勤務
指示票を見て1日従事する。
工場で働く人たちみたいに、
田畑で働く人がいる~みたいな。

ただ、この方式だと、
営業に腕のある人が必要で、
しっかり売ってくるとか、
1年の作物がダメになった場合の
セイフティネットとか、
いろいろ問題はあるけどね。

あちこちに眠ってる田畑があっても、
農業にうつる若者は少ししかいないだろうし。
実際、農家の子供でも継がない友達たくさんいるし。

まぁ私の考えも机上の空論だけど、
なんとか新しい道筋を考えないと、
日本の自給率は下がる一方かも。

どうすればいいんでしょうねぇ~?
ちょっとした家庭菜園くらいなら出来るけど、
実際、私も農家にはなれなそう。根性ないし。
