「え?うなぎでしょ?私キライなんだよね」と一蹴。

えっと、そうじゃなくって、もうちょっと庶民派グルメで、
「浜松餃子いこうと思ってたんだけど?」
ああ、好き好き!ってことで、餃子を食べに。

あらかじめ、浜松餃子学会(ここ)で、
マップを見て、ヤマハ工場に近い場所で美味しそうなところをチェック!

いわゆる名店としてネットを賑わすところはきっと混雑してるし、
なんかおごり高ぶってる店主がいるとこもあるらしいので、
もっと普通のところはないかなぁ?と。

そして選んだのがこちら。

「紙音」
路地入り口に「餃子」と矢印だけかかれた看板があって、
そこをはいると店舗。駐車場は店の前じゃないので、
店主に聞いて駐車してくださーい。

小さなお店で10人くらいで満席かな。
テレビもあって、清潔で、明るい雰囲気のお店です。

目の前で店主がささっと作って、奥で焼いてくれるので、
作り置きじゃないからちょっと時間はかかるけど、
浜松が地元のご夫婦が営業されているので、
浜松のお話聞いたりして、待ち時間も楽しかった!
やはり地元の雰囲気は地元の人の言葉が一番ですよね。

さて、私が頼んだのは餃子定食(600円)。
餃子とご飯とお味噌汁くらいだろうと思っていたら、
小鉢や箸休めもあるし、それもどれも手作りで美味しいの!

安いし、美味しいし、大満足でした!



抜群に焼き方もいいし、
薄すぎずちょうどいい皮に野菜のうまみたっぷりの具も美味しい!
なんといってもこのタレが独特でまた美味しいの♪
野菜(青とうがらし?)などが入ってるみたい。
思わず二人でもう1皿、焼き餃子を注文して、
タレを追加してもらって、ぱくぱく食べて来ちゃいました。
なんか、あっさりっていうのかなぁ?、うまみのあるさっぱり感?、
とにかく食べやすくて、女性でもあっという間に何皿も食べれちゃうかも!

他にも名店がいっぱいあるし、
浜松餃子を食べ歩いたほうが楽しいのかもしれないけど、
浜松行ったら、また紙音(しおん)に足が向いちゃいそうです♪

ご主人、奥様、ごちそうさまでした(ぺこり)
