
旅に出かけていて、
海沿いの小さな漁港にいくと必ずいるあの子たち。

縄張り争いすることもなく、
誰かに縛られて生きることもなく、
寝たいときに寝て、
起きたいときに起きて、
お腹がすいたら、
親切なご近所さんのところにいって要求する。

そ~じゃなくても、
漁港のおじさんたちがおこぼれを用意してくれる。

通りかかりの人が遊んでくれることもあるし、
色んな人から愛情を注がれる。

好きなように生活してるようだけれど、
顔なじみの人と並んで海をみてることもある。
きっとその人の気持ちを察しているんでしょう。

そんなあの子たちを見ると、
生まれ変わるならこの生活がいいかもしれない
そんな風に自然に思えたりもしますね。
にゃ~。

やっぱ、疲れてるのかな、私(^^;)
