
日にちが決まっているので、
わざわざバスツアーで来ましたが、
ライトアップというよりは、
夜間照明がついているだけの昔の集落という感じで、
風情こそあれ「ライトアップ」という言葉のイメージとは
ちょっと違う感じがしました。
でも綺麗だったよ~♪

さて、夜の最初は国の重要文化財である「和田家」へ。(URLはここ)
さすがに国重文だけあって入り口に出来てました。
と思ったら、入ったら2階にあがるための行列も。大人気です。


1階のいろり付近は写真撮影の列と、2階への行列でこみこみ。
仏間?のほうに石油ストーブがあって、そこで少しくつろいで、
人の波がひくのをまっちゃいました。

左の写真は待ってる間にパチり。完全に「人んち」ですよね(笑)
右は2階におかれていた養蚕してたころのもの。


2階には養蚕だけでなくいろいろな道具がおかれていたけど、
それより下のいろりからの煙や熱があがってきたであろう床の格子が、
ビニールで塞がれているのが気になりました。

今では昔のとおり暮らすこともないし、
すきま風が結構きついので、塞いでいるんだとか。
世界遺産で暮らすのも大変そうです。


2階の窓から景色を撮影。
私のしょぼいデジカメだとあまり綺麗に写ってないけど、
展望台にいかなくてもかなり満足できる景色でした♪

でも、人ごみに疲れちゃったのもあるけど、
やっぱり神田家のほうが楽しかったなぁ。
まぁご当主とゆっくりお話しちゃったせいかもしれないけど。

さて、また外に出て白川郷を散策します。


白川郷のメインストリートには食べ歩きの誘惑もいっぱい。
甘酒であたたまる人もいれば、飛騨牛食べたり、お団子食べたり。
私は合掌造りのかたちの大判焼きみたいの食べました♪


雪囲い?の向こうは白川郷の一般のお宅。どんな会話してるのかなぁ?
「今日はライトアップでうるさいねー」とかかなぁ(苦笑)
右の猫?の雪像はなんか白川郷らしくないけど、子供たちが喜んでたからアリかな。

ライトアップの白川郷、とにかく三脚&一眼レフのカメラマンが大集合!
そっちのほうがなんとなく見物でした(笑)

歩いて楽しむなら昼間のほうがおすすめです。
旅行カテゴリーのブログへつづく。