企業スポンサーが撤退することで
いろいろなところで余波が出てますよね。
大手企業のスポーツ部が、
名門でありながらも、いくつか消滅するのも報道されてるし。
不況は深刻なのがわかります。
でもさー、それを隠すことは無いんじゃないのかなぁ?
こんなニュースがありました。→ここ 。
15日の放送を最後に突如打ち切りとなった、
俳優・愛川欽也さんがパーソナリティーを務める
文化放送「キンキンのサンデー・ラジオ」の公式ホームページが、
16日午後から突然、接続できなくなっていることがわかった。
(HPより抜粋)
たまたまニュース閲覧してたときに、
「へー、こういうラジオがあったんだぁ」とHPにアクセスして、
打ち切りの経緯のページを読んだんだけど、
メインのスポンサーが撤退して、いろいろ試行錯誤してきたけど、
やっぱり打ち切りってことになっちゃった・・・みたいにしか
書いてなかったと思うのね。
それを翌日から接続させないって???
なんか後ろ暗いことでもあるのかしら?って逆に、
そのメインスポンサーとか文化放送のことを不審に思ってしまいました。
メインスポンサーの悪評を防ぐためだとしたら、
ホントに逆効果な気がする。
どこがスポンサーだったのなんか、すぐわかっちゃうんだからさ。
企業が良く口にする「誠実に真面目に対応」って、
これからもますます字面だけの出来事になっちゃうのかしら。