2週間にわたって、
土曜の昼間に各1時間、
「東野・岡村の旅猿
プライベートでごめんなさい…中国の旅(前後編)」
を放送してました。(URLはこちら )
仲良しのスタッフ(ディレクター)と4人だけで旅行。
それも今回は「フルムーン旅行」のように、
まったりとした時間をと始まりました。
でも終始、先輩の東野幸治さんがやらかして、
カリカリしたり、ピリピリしたりで、
フルムーンなんて雰囲気は全く出てませんでした(笑)
まず一桁気温(4度とか)の地域に、
半袖の白Tシャツ1枚に薄手のジャージ着ただけで
出発してしまったんですよねー、東野さん。
岡村さんはちゃんと話しを聞いていて、
ユニクロでそろえたという暖かい洋服着てました。
だから、到着してすぐに防寒着を買いたいと言い出しましたが、
観光の予定があって、ショール1枚だけしか手にはいらず、
それで楽しみにしていた西湖遊覧までいっちゃったんですよね。
もう寒くて寒くて、東野さんの機嫌最悪。
その土地はスタッフのオススメだったのですが、
時期を間違えた、ここは夏にくるべきだったという、
ぼそっと口にしたスタッフの言葉にさらにキレたり(^^;)
翌日は飛行機の関係で行きたい場所にいけず、
岡村さんのメインどころの少林寺のみ。
そこはまぁ機嫌よく回ってたけれど、
帰りにスタッフの仕込みで訪れた、
少林寺の子供学校?みたいなところでさらにキレる東野さん。
本当に大人気なかったです。
東野さんが機嫌悪くならなかったら、
岡村さんが少林寺の子供たちとカンフーしたりするところが
見れたんじゃないのかなー?そんな画を期待したのにガッカリです。
岡村さん、後輩だし、仲良しの先輩ということもあってか、
終始、なだめ役を頑張ってました。
最後の北京に夜行でたどり着くまで見ましたが、
この旅行、もっとスムーズに機嫌よく出来たらよかったのになっと、
なんかガイドしてあげたくなっちゃいました。
いや、私は中国行ったことないんですけどね。
なんかそれほどヘタっぴーな旅行者でした。
でも旅はそれが楽しいんだよね、多分(笑)