昨日の「本当は怖い家庭の医学」(URLはこちら )で、
裏寒(りかん)による冷え
(内臓型冷え症)をやってました。
日本人で、身体が冷える・・・というのは、
多くが「四肢末端型冷え症」で、
手足の先が特に冷えるという女性。
私は手足の先が冷えるタイプではないので、
安心してたら、怖い話が!
内臓が冷えるタイプはそもそも交感神経の働きが弱く、
気温が低くなっても手足の血管が収縮しないため、
温かい血液が内臓に集まることもありません。
すると、外気によって手足から熱が奪われ、
体の中心がどんどん冷えてしまうのです。
その結果、内臓を冷やしてしまうことで機能が落ち、
免疫力低下という状態に・・・。(番組HPより抜粋)
えー!
手足が冷えて無くても、怖い冷え性があるんですね。
そーいえば、思い当たることが・・・。
改善方法は、
高たんぱく低カロリーの食事をとることだといって、
奥薗さん(料理研究家)が美味しそうな簡単レシピを
紹介してくれてました。
(番組HPにあるので興味がある人は見てみて)。
免疫力が落ちないように、
さっそく鶏の胸肉をつかって、
南蛮漬けをつくろーと思いました。
ホント、病ってどこにひそんでいるかわかんないわー。