面白かったですね。
小説の大ファンだと、
なんじゃこりゃぁ~?(優作さん風)
な人もいたと思いますけど、
私は楽しめました。
さすがクドカン!(宮藤官九郎さん)
妹が街頭でキャンギャルやってることに焦る兄貴が
とっても笑えました。
ネットカフェで説教したり、
二宮和也さんの「重大なエラー発生」の演技とか、
クドカン・ワールドだなぁーっと。
「カナダからの手紙」も凄かったよね!
調査するニノがきもくて(笑)
おたく少年な感じの演技いけてたし、
錦戸くんのホストははまってたし、
栞ちゃんは秋葉原みたいだし(笑)
時系列を行ったり来たりさせても、
ギャグをおりまぜても、
シリアスなところはきっちりシリアスで、
それも浮き立っていなくて、
とてもいいドラマになりそうだなぁっと思いました。
三浦友和さん、重厚でしたね。
設楽さんは・・・。
ガリレオの品川さんを思い出しました。
最近は芸人を刑事にさせるブームなのかしら?