
教師、先生って大変な職業ですよね。

生徒のことを24時間思っていて当たり前
そんな職業だと思われてる気がします。
受け持ちの生徒全員にまんべんなく気を配り、
いつも生徒のことを優先的に生きている。

でも、それってどうなんでしょう?
昔はそういう聖職だったかもしれませんが。

今は色々な問題があってさらに大変そう。
タイムリーに、
辞任した大臣がなんか言ってたし。

そんな先生を取り巻く環境のことを全く考えずに思うと、
日本史
の先生になりたいですね。
受験勉強主体だったせいか、
歴史の年号や人物の名前、その時代の有名な出来事、
神社仏閣と関連する写真などの名前・・・、
そんな風に覚えてしまっていて、
全然「歴史」を知らないんですよね。

鎌倉に遊びにいっても、
紙の上で勉強した鎌倉幕府の歴史と
どーも合致しない・・・みたいな。

もっと面白く歴史を知ることって出来ると思うんですよね。
今なら小説や映画を観て、
どこまでかフィクションかを知りたくなって史実を読んだりすると、
え!

と思う発見があったりして楽しめます。
もっと学生の頃にそういう風に楽しみたかったなぁーと思って。
でもきっといろんな方面からいろんなこと言われて、
そんな自由な授業はできないのが今の世の中なんだろうなぁ。
やっぱり「せんせい」って大変そ。
