敬老の日に「はじめてのおつかい」。
視聴率とりたい気持ちと、
高齢者のニーズをよくわかったプログラムだなぁと、
変に感心してしまいました（笑）
さて、
子供がいろいろな理由ではじめてのおつかいに出て、
大冒険したり、見ている大人の涙腺がゆるんだり、
今回も感動巨編でしたが、
私、子供の頃に「おつかい」したことがないです。
親に聞くと、
私が子供の頃は近所に変質者が出たり、
誘拐事件がニュースをにぎわしてたりして、
とても一人でおつかいに出せる状況じゃなかったとか。
そう考えると、今だってそうですよね～。
だから、番組の中で、
おつかいをする子供を見守っているスタッフがいると、
なんか安心して見てられますね。
それに、田舎の商店街など、
地域の大人がしっかり見ていてくれる状況も、
まだあちこちにあるんだなーと。
親が子供を「はじめてのおつかい」に気軽に出せる、
そんな社会だといいですね～。
