先週土曜日の「世界ふしぎ発見!」でスイス・アルプスの
今年7月には世界遺産にも登録されたベルニナ鉄道
をレポートしていました。(URLはココ !)
アルプスの山麓にあるイタリアの町から、
スイスの世界屈指のリゾートであるサン・モリッツへ。
一気にアルプス山脈をあがっていくから、
耳がキーンッとなったり、
空気薄かったりするのかな?とか想像しつつ、
うつりかわる綺麗なアルプスの景色、森林限界、氷河など、
堪能できました。橋脚も凄かったなぁ。
ゆっくりしたスピード(時速30キロくらい)で、
自転車にも追い抜かれていったりして、
なんかリゾートっぽくていいなーとか思ったり。
車両に「ハコネ号」と書いてあり、
箱根登山鉄道と姉妹鉄道だときいてビックリしたり!
なかなか興味深い回でした。
個人的にはサン・モリッツで、
ヘップバーンが好きだったチョコレート・ケーキを
食べてみたいなーとか思ったり(笑)
それで思い出したのですが、
学生時代にヨーロッパをめぐっていたとき、
スイスの鉄道では普通に、
車を乗せて走っている
ことに驚いたんですよねぇ。
人が乗る車両の後ろに車用がついてるの。
それに、自転車と一緒に普通に乗っていたり。
これは日本の、それも都内の電車に慣れてる私には
ビックリ仰天の出来事でした。
自家用車で電車に乗って、
リゾートでバカンス!
いいですね~。そんな休日過ごしてみたいです。
さすがに自家用車は無理でしたが、
その後、オーストラリアに滞在していたときに、
自転車で電車に乗り、他の町をサイクリング!はしてみました。
(例:パースで自転車と一緒に乗り込みフリーマントルをサイクリング!)
電車の中に自転車を止めるところあったりして、
ところかわれば~を楽しんできました。
ラッシュ時はNGで、
日本もそういうシステムあったら面白いのにな。
いや、お金払えば積めるんだっけ?でも絶対迷惑がられそー。