世界ウルルン滞在紀で、
ミスターウルルンといわれるほど各地を旅行した、
山本太郎さん
の再会スペシャルを放送していました。
1996年に最初に出かけてから
いろいろな場所へ10カ国、旅に出ていたそうです。
そのうち数カ国の放送はおぼえているのですが、
いくつか見ていないものもありました。
それにしても、
各地に家族が出来て、ホントに羨ましいなぁ。
人との出会いってホントに貴重ですよね。
彼が久しぶりに、連絡もなく訪れたときにも、
遠方の家族はとっても感動的な対応をしてくれました。
それに別れ際には涙のシーンも。
しかし、忙しい人だからなのか、出会いが多いからなのか、
家族として迎えてくれた人に「社交辞令」はダメですよね。
ホントに口約束だけになるのが信じられません。
たとえば、
「兄貴の結婚式が来年だからこい」といわれ、
「わかった」と答えたなら、ちゃんと行くか断りの連絡をいれないと!
それにいくつかの都市では、
高齢のためや、ご病気でご家族が亡くなっているケースもありました。
旅人
としては、風の便りでいいのかもしれないけど、
なんか見てて、ちょっと悲しかったです。連絡とってればーって。
それと、この番組終っちゃったら、
もう山本太郎さんだけじゃなく、どのゲストも、
再会することがなくなっちゃうのかなぁ~と思ったら、凄く悲しくなりました。