まだ見てなくて録画のかたは読まないでね。

総理が辞職する決意をして、
神林(寺尾聡さん)の質問に答弁している最中に
総理は倒れてしまいます。

3日間昏睡状態からあっさり目覚め、
凄い食欲で回復していきます。

その間にかわりに総理とつとめた生方(石黒賢さん)は、
総理の激務ぶりをあらためて知り驚く。

総理に復帰したところで、最後の1週間にできることを考え、
無駄なお茶の撤廃を考えるが閣僚などの抵抗にあうが
「水筒」で無事解決(笑)

小野寺(中村敦夫さん)から政治家について説かれ、
総理の意味を考える朝倉。

そして木村拓哉さんが扮する朝倉総理が、
国民に直接言葉を伝えるということで、
テレビ演説を行いました。
それが、
ながっ!

まー、すんごい長セリフでした。

びっくりしました。
これはニュースになるくらいの長い時間でした。
正直、
飽きた。

感動した人もいるとは思うけどね。
私は飽きちゃった。
さて、その台詞は、
いままでのストーリーを概略して、
政治の世界での感想をのべて、
国民に謝って、スタッフや政治家に気骨のある人間がいることを涙ながらに伝え、
そして衆議院の解散を宣言し、
国民に1から国民の代表を選出してほしいとお願いしました。
その後、
朝倉総理は美山(深津絵里さん)に
「一生僕のそばにいてほしい」
と告げ、
美山さんは「はい」と答えます。
福岡に戻り選挙に望む朝倉は、
大勢の国民を前に自分の名前を。
え?終わり?

なんかスペシャルやりそうな終わり方ですね。
うーん、正直、私にはいまいちでしたね。
もうちょっと神林先生をやりこめて欲しかった。
ま、それじゃ朝倉っぽくないか。

ドラマとしてはまぁまぁ。(あくまで私的に)