
やはり朝顔の観察日記の記憶が深いので、
夏の花といえば「朝顔」ですね。
自分のだけ芽が出ないとか、
枯れちゃったとか、花が咲かなかったとか、
クラスでひと騒動あるのが「夏」って感じです(笑)
浴衣の柄でも見かけますし。
あさがおはやっぱり「夏」ですね。

ひまわりは夏の花というより、
イタリアのイメージです。
学生のとき、
ユーレイルパスでヨーロッパを回っていて、
車窓から見えた「ひまわり畑」に感動しました。

今、日本でも「ひまわり畑」をあちこちで作っているけど、
見るたびに「イタリア」を思い出します。
でも今はあまり見かけない、
どーんっ

とした大きい「ひまわり」なら夏のイメージです。
今のひまわりって西洋ひまわりでなんか小さい花ですよね。
私の記憶の中のひまわりは、
人の顔よりもずーっと大きくて、
種が山ほどとれて、茎が幹みたいなものです。
もうほとんど見かけなくなっちゃって、さみし~。

ハイビスカスは、南の島のイメージですね。
「夏」というより「南国」。

ハワイではアロハ柄にしたり楽しげだけど、
沖縄では亡くなった人のためのお花だとか?
ところかわればですね。
こうやって「夏」のイメージを考えてると、
気持ちが「夏休み」になっちゃうなぁ~。
大人になると夏休みって短いよね。
昔シドニーに6日間で行ったら、
バカンスに6日?

と現地の人にかわいそーがられました。
日本人は働きすぎだってさ。
でも社会がそれで成り立ってるんだよ~。

しくしくっ。