
子供の頃は知ったかぶりすることもありました。
(男性グループのアイドル)で誰が好き?
と話題になったとき、
私はそのグループ自体を知らなくて困りました。
みんなが当然知っていることで、
知らない人がいるとは思っていないムード。
私は○○が好き!と楽しそうに会話が弾んでます。
そんな中、素直に、
それ、だれ?
とは聞けませんでした。絶対にバカにされる!確実に!
友達に便乗して、「私も○○かな」なんていっちゃいましたね。
あとで、
私が習い事しているときにやっていたテレビのアイドルだと知り、
納得しました。
そういった「知ったかぶり」って、
後々、自分の首をしめちゃったりするけど、
雰囲気にのまれるってことは何度もあったように思います。
大人になってからは、素直に、
「知らなぁ~い」

といえるようになりました。
「えー!知らないの?」と言われても、
私には他の知識がたくさんあるし、
そんなことを知らなくても問題ない!という気持ちが
芽生えたからかもしれないです。
知識や経験って身を助けますね。
大事だなーと思います。
