ソウル旅行(10)・右側通行 | 明日は明るい日

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韓国は右側通行です。車のハンドルは左。

エスカレーターで急いだ人が通るのは左?

なんかわけわかんなくなりますがまわりを見て行動しました。


さて、ソウルの街中はすごい交通量になります。

通勤時間帯のクラクションは響き渡ってます。

まちがってもレンタカーなんて無理です。

車

右レーンにはいってても、

「あ!まっすぐだった」と思ったらすぐに入ってきます。

交通ルールあるのか?って思うときもあります。

まずは右側通行なので、

車を運転する私としては見てるだけで「きゃー」となりました。

右側通行

これは新羅という超高級ホテルが出している無料シャトルバス。

だから走行は丁寧で安心して乗っていられます。

タクシーの運転手は走行中に普通に携帯電話で話します。

なんかこわいです。でも事故現場をみたことがありません。

はてなマーク

ブレ-キングも急だったりするので、

酔いやすい人は酔い止めバンドとかしたほうがいいですよ。

タクシーには一般タクシー(初乗り1900W)と、

模範タクシー(初乗り4500W)があります。

模範は黒塗りなのですぐにわかります。

これは外国人旅行客用といった感じなので、

丁寧な対応をしてくれますが、日本語がはっきり分かる人は少ないです。

それに観光客も一般タクシーによく乗るので、黒塗りの数は減りました。

でも高級ホテルの前には黒塗りばかりがいます。

一般タクシーのこまった点は、よく「舌打ち」されることです。

韓国の男の人にはよくあることですが、

イヤだなー、めんどうだなーという感情が「舌打ち」ですぐに出ます。

向こうのタクシーの運転手は、

日本のそれより道やランドマークに詳しくないので、

よくわからない場所に行こうとすると「舌打ち」されたり、乗車拒否されます。

最近できた建物にも弱いですよ。

ヒルトンのような大きなホテルでも知らなかったりします。

ま、人によりますけどね。

日本のタクシーを想像したらダメってことです。

空

もしも行きたい場所があってタクシー利用する可能性があるなら、

ハングル表記がある地図を用意していくことをオススメします!

そうそう。

あとは金曜日の夜に繁華街でタクシーなんか乗らないほうがいいですよ。

渋滞っちゃって凄いですから。