韓国は右側通行です。車のハンドルは左。
エスカレーターで急いだ人が通るのは左?
なんかわけわかんなくなりますがまわりを見て行動しました。
さて、ソウルの街中はすごい交通量になります。
通勤時間帯のクラクションは響き渡ってます。
まちがってもレンタカーなんて無理です。
右レーンにはいってても、
「あ!まっすぐだった」と思ったらすぐに入ってきます。
交通ルールあるのか?って思うときもあります。
まずは右側通行なので、
車を運転する私としては見てるだけで「きゃー」となりました。
これは新羅という超高級ホテルが出している無料シャトルバス。
だから走行は丁寧で安心して乗っていられます。
タクシーの運転手は走行中に普通に携帯電話で話します。
なんかこわいです。でも事故現場をみたことがありません。
ブレ-キングも急だったりするので、
酔いやすい人は酔い止めバンドとかしたほうがいいですよ。
タクシーには一般タクシー(初乗り1900W)と、
模範タクシー(初乗り4500W)があります。
模範は黒塗りなのですぐにわかります。
これは外国人旅行客用といった感じなので、
丁寧な対応をしてくれますが、日本語がはっきり分かる人は少ないです。
それに観光客も一般タクシーによく乗るので、黒塗りの数は減りました。
でも高級ホテルの前には黒塗りばかりがいます。
一般タクシーのこまった点は、よく「舌打ち」されることです。
韓国の男の人にはよくあることですが、
イヤだなー、めんどうだなーという感情が「舌打ち」ですぐに出ます。
向こうのタクシーの運転手は、
日本のそれより道やランドマークに詳しくないので、
よくわからない場所に行こうとすると「舌打ち」されたり、乗車拒否されます。
最近できた建物にも弱いですよ。
ヒルトンのような大きなホテルでも知らなかったりします。
ま、人によりますけどね。
日本のタクシーを想像したらダメってことです。
もしも行きたい場所があってタクシー利用する可能性があるなら、
ハングル表記がある地図を用意していくことをオススメします!
そうそう。
あとは金曜日の夜に繁華街でタクシーなんか乗らないほうがいいですよ。
渋滞っちゃって凄いですから。