オーシャンズ13 | 明日は明るい日

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旅や美味しいもののこと、日々感じたことをブログにアップします。

「オーシャンズ」シリーズ大好きです♪

ラブラブ!


映画通といわれてる人たちには、

くだらないB級ストーリーと言われてしまうけど、

エンターテイメントとしては大成功だし、

私はすっごく好きです。

愛しているといっても過言ではないです(笑)

ラブラブ


オーシャンズ11の軽やかな泥棒さんたちに

すっかりはまってしまい、


オーシャンズ12の「騙されたー!」な感じに、

またまたすっかりフォーリンラブで、


オーシャンズ13の「男の絆」にノックダウンでしゅ。

キスマーク


11も12も映画館と空の上で楽しんだんだけど、

13は公開のときに忙しくていけなくて、

DVDレンタルが半額になるのをジリジリ待っていたの。


昨日、TSUTAYAが旧作半額レンタルしてたので、

またいそいそと見に行きました。


やったー!旧作になってるぅ~♪


るんるんで借りて帰ってすぐに観ました。

最初、日本語吹替で始まっちゃって、


こんなのブラピの声じゃなーい!


とすぐに音声を英語になおして最初から、


あー!字幕が出てこないー!


日本語字幕がないと筋がわかんなくなっちゃうから、

すぐにまた設定変更して最初から。

なんとなく、最初からにしちゃう(^^;)



さて、13。


ダニエル・オーシャンの仲間、実業家のルーベンが、

アル・パチーノ扮する同業者のバンクに騙され、

所有するラスベガスのホテルを奪われ、

そのショックで心筋梗塞で倒れてしまうところからスタート。

おきて破りのバンクを許せないオーシャンズは、

「ド派手なリベンジ」を開始する、というものです。

キラキラ宝石白キラキラ

ルパン三世か?っていうくらいありえない構成ですが、

華麗な泥棒映画はこうでなくっちゃー!な感じです。

楽しいです♪


まさか、アル・パチーノがこんな役で出演するなんて!

すごいなぁ、オーシャン・シリーズ。

低予算で始まったとは思えないことになってる。

やっぱり、ジョージ・クルーニーって凄い!

なんてスマートでゴージャスな男なんでしょう♪

恋の矢

ブラッド・ピットもマッド・デイモンも、

アンディ・ガルシアも、

やっぱりジョージ・クルーニーにはかなわないわ。


おまけに、

ジョージ・クルーニーは社会問題についても真剣に取り組む人なので、

(お父さんがジャーナリスト)

こういうエンターテイメント作品にも、

メキシコの過酷な労働環境問題や、養護施設の児童の問題などを

かるーいタッチで織り交ぜているのが見事でした。

メモ

さらに、

ブラピとジョージが話す場面など、

あちこちに私生活とリンクしたウィットに富んだセリフがありました。


最後に、一番ひどいめにあった一般人が、

ブラピに超ーラッキーな贈り物をされるのですが、

それもまたエンターテイメント、きゃはー!って気持ちになりました。


とにかくこのシリーズは「楽しい!」

あー、面白かった♪

ニコニコ


観ようとおもったかたに注意!

オーシャンズは11から順番に見ないと、

登場人物のディティールがわからずに損しますので、

11,12,13と順番に見るのをオススメしまーす。

ぜひ!