テレビ東京でやってるこの番組、
昨日は3時間近くやってるスペシャル番組でした。
でも裏では、
山Pがフレンドパークでジャンプしてクリアしてるし、
ホリケンがわりと漢字かけてるし、
鶴瓶さんが茅ヶ崎いったり、薔薇がなかったりで、
ザッピングしまくりでした(笑)
もとい、
「主治医が見つかる診療所」
昨夜は「足・歯・脳」のお話しでした。
基本、
高齢になっても元気で過ごせるようにという、
高年齢向けの内容。
その中でまずは「足」。
足が衰えないようにするための運動として、
1日15分、いつもより3cmくらい歩幅を広めて歩くというのが
紹介されてました。
これで1日1時間歩くのと同じ効果があるとか。
早速、出勤のときに試しました。まだ若者なので少し早足で。
なるほど、少し歩幅を広げようとすると、
バランスをとろうとか、
なんか身体が一生懸命動いてる感じがあります。
ダイエット効果もあるらしいので、続けてみようかな。
それから「歯」。
さけびじゃないけど、こんな感じで頬に手をあてて、
奥歯をかみしめたときに動く咀嚼筋をもみほぐすと、
歯周病予防になるんだって。驚き!
そこの筋肉が凝り固まってちゃダメなんだってー。
おまけに、
その筋肉をやわらかくしとくと、
口を閉じてるとき、歯と歯の間にすき間ができるようになり、
かみ締めで身体がおかしくなるのも防げるんだってー!
うーん、専門の人の話しって面白いね。
ちなみに東京都中野区の林先生でした。
さらに「脳」。
上山 博康 医師 (旭川赤十字病院)
この先生、本当に凄い先生です!
他の病院で死の宣告をうけた患者さんの動脈瘤の手術をして、
なおしてしまうのです!
全て治せるということではないにしても、
死ぬのを待つばかりだった人が、
生きる希望を手にできるっていうのは凄いですよね!
それもちゃんと患者さんや家族と話しをして気持ちも伝えてて、
これが望ましい医療だなーと思いました。
「匠の手」として紹介されてましたが、彼の後継者はいるのかなぁ?
さて、脳の退化、痴呆の話しですが、
手の作業をしたり、
なにかに熱中できる人はボケにくいそうです。で、
昨日の夕飯はなんでしたか?
に、時間をかけても答えられない人は、
ちょっとボケを疑ったほうがいいらしいです。
早速、親に試しましたが、スラスラ答えられました。あー良かった。
私は昨日の夕飯は「ちらし寿司」でした。
桃の節句だったから、桜餅も。