こないだの「ぷっすま」は、
ケンコバさんと木下優樹菜さんがゲストでした。
辞書にある言葉の解説を想像して、
穴埋めしていくというゲーム。
しかし言葉の知らなさとか、
文章のできなさ加減とか、聞いててがっくりきますね。
いや、ゲームとしては面白いんですけど。
私は木下優樹菜さんをあまり知らなかったのですが、
クイズ番組でバカな答えをするので有名なタレントさんだとか。
確かに、
あんなに綺麗な人なのに、
元ヤンキー的な感じはするし、
言葉遣いも頑張ってなおしてる感じだったし、
間違い方もあさっての方向だしで、面白い人でした。
でも私、バカを売りにするのってダメだと思うんですけど。
人生、努力しなくてもいいみたいじゃないですか?
ま、私が何か凄い努力してるわけでもないんだけどさ。
辞書にある解説を読んで、
なんの単語を言っているのか当てるところは、
逆に「さえてる」感じでよかったです。
あの企画はこの形式のほうがいい気がします。
逆はちょっといたたまれない感じが・・・。
あ、この企画で1つ知ったことが。
「オタク」の意味。趣味に病的に没頭する人って感じでした。
うーん、オタクって「病的」だったんですね。
知りませんでした。
なんかもう違う「ライトな感覚」でつかわれてる気がするんだけど。
マニアとどう違うのかな?
辞書、ひいてみようかなー。