2022年 クリップスタジオ ©Ray2022

みなさん こんにちは
見に来てくれて ボンジョルノー
どうもありがとうございます

今回はクリップスタジオで「透明水彩絵の具で描いた人物画のように表現する」には、どうしたらいいのか試行錯誤しながら制作してみました。
いわゆる水彩技法は使えない中での水彩表現。
出来が悪いので5枚描いて4枚ボツ。
左手で髪をさわるポーズだったのを髪型や服装を変えながら
最後はポーズも変えています。
こうして試作第一号は完成。
出来はともかく、
水彩画風に表現するコツがわかってきたのが収穫です。

 

南太平洋のトンガ付近の海底火山の大噴火は、

例えると神奈川県の伊豆半島から新潟県まで
すっぽりと覆ってしまうほどの大規模なものだったんですね。
今後、火山灰やガスによる太陽光遮断や気候の変動も起こりそうな……。

 

お正月といえば小学生の頃は「かきぞめ」がありました。
みなさんどんな言葉を書いていましたか?
私は忘れてしまいました。
半紙に「賀正」「無罪」「全米が泣いた」「キリストは見ている」
そんな事を書いていませんでしたか?
ということで、ちびまる子ちゃんのかきぞめエピソードを紹介します。


原作35周年!あなたの好きな“神回”さくらももこ原作まつり
ちびまる子ちゃん「かきぞめの宿題の巻」より


書きぞめの宿題のお題は「おとし玉」。
気分が乗らないお姉ちゃんに面倒を見てもらいながら、部屋で書き初めをするまる子。
字を大きく書いて「おとし」になってしまう。
それを見たお姉ちゃんは大笑い。
次は「おとし王」と書いてしまい、
お姉ちゃんに「玉の点忘れてるよ」と、おとし王を想像し笑いをこらえながら注意される。
「あぁ、そうだった」と点を書き足そうとした時に、筆から墨が垂れて
「おどし王」に。
それを見たお姉ちゃんは転げ回りながら大爆笑。
「まる子、あんたお手本を見ながら書きなさいよ」とアドバイスをするも
「そんなもの。とっくに失くしちゃったよ」

「あ~あ、何をお手本にしたら良いのか……」と悩むまる子。
「あぁ、そうだ! お年玉袋を見ながら書けば良いんだよ」
と思いつき、書きぞめを済ませたまる子。

無事提出した後日、登校して教室へ入ると後ろの掲示板に貼り出してある
皆の書きぞめを大笑いして見ている男子達がいた。
「ねぇ、何か面白いことあったの?」
尋ねるまる子に永沢君は
「さくら、『おとーむ』って何だよ」
「お、おとーむ……」自分の書きぞめを見て後悔するまる子であった。

 


「おとし玉」から「おとし」
そして「おとし王」から「おどし王」
最後に予想外の「おとーむ」とボケ倒したストーリーが最高でした。
 

 

それでは股