宮崎あおい | SAD VACATION

SAD VACATION

映画と音楽の覚書
趣味の詩など…


宮崎あおいは映画女優とゆう感じがする、現在ではまれな俳優たと思う。魅力的だし監督変からも愛っれている感じ。今、年齢はいくつなのかな、童顔なので今後難しい局面もあるかと思うのだが、フアンとして身守っていきたい。

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EUREKA 青山真治監督  2000年
九州で起きたバスジャック事件によって、心に深い傷を負った運転手の沢井、中学生の直樹と小学生の梢(宮崎あおい)の兄妹は、人生の再生をかけた旅に出る。バスジャック事件に遭遇して生き残ったものの、多くのものを失った運転手と幼い兄妹が”生きること”のリアリティを取り戻すため、擬似家族を形成し、小さなバスで旅立つ姿を追っていく。白黒シネマスコープで3時間37分という長尺だが長くは感じなかった。青山真治監督の『Helpless』、『EUREKA』、『サッド ヴァケイション』へと続く、“北九州サーガ”第2作。




サッド ヴァケイション(SAD VACATION) 2007年 
『Helpless』『EUREKA』に続く青山真治監督“北九州サーガ”の第三作。全編北九州市内にて撮影された。
傑作である。


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宮﨑あおいインタビューより 「この映画には、10代の梢ちゃんのような子の強さや、板谷さんが演じる20代後半の冴子の子供ができてさらに芯が通った強さ、石田さんが演じる千代子の大いなる母の強さ。それぞれ女性の強さを描いているので、もしその強さを自分の中でまだ見極めがついていない人がいれば、発見して欲しいし、そうじゃない人は再確認ができるんじゃないかなと思うんです。女性は絶対に強いと思うので、それを改めて感じてほしいですね」




害虫 2002年
塩田明彦監督作品。問題作であります。宮崎あおいをこんな風に使ってよいのか?と発表当時おもいました。青山真治監督の『EUREKA』(2000年)と共になんだか引っかかっている映画。引っかかり具合の質は随分違っているけど…




ソラニン 2010年 
監督の三木孝浩は多数のミュージックビデオを手掛け、2010年に長編初監督作品となる映画「ソラニン」がヒット。甘いといわれようとこの作品は好きだ。私はLove Songが聴きたいのだ。



三木孝浩の作ったミュージックPVは、短編映画みたいで、とても良いので下に紹介しておく。歌っているのはJUNE(ジューンと読むようです)は韓国出身の歌手。
出演俳優は林遣都、夏帆(かほ―この方も美しいですね。2007年、公開された主演映画『天然コケッコー』での演技が評価され、日本アカデミー賞や報知映画賞をはじめ、多数の新人賞を受賞した)。




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