渡瀬恒彦が主演でやった全くヒットしなかった作品であり
自分が東映作品ロードショーをメインで見ていた横須賀東映パラスの閉館前の末期作品だったようにおもうのだ。当時早稲田大学の教授だった吉村作治も出演している。(結構芝居もうまい。)
最後の作品がおそらくKUZUIエンタープライズ配給(東映作品ではなくて単館系)の「ミクロコスモス」をおそらく4Fの横須賀東映(6Fの東映パラスはもう閉めていたようにおもう。4Fの東映のほうが座席数が少し多い)で見たのだがそのとき3人のみ。
これのあとも上映された作品があったかもしれないが
よく覚えていないのだ。
もう東映作品の上映はなかったか、できたばかりの横須賀ジョイシネマでの上映に変わっていた。「ナイル」は多分東映邦画の封切作品だったように思われる。
小学生時代の三浦春馬(金融呪縛列島にも出てる)が主要キャストで登場。