昔のドッキリカメラ(1970年代に時々やっていた日本テレビ系TV番組)で、友人の千葉のSF映画マニア(1963年生まれ)があれはおそらくはやらせだったと思う。といいだした。
後期においては、おすぎとピーコ、ガッツ石松、シモンまさとなどの旬の芸能人を騙すパターンに変わった(それまでは一般人だったが、何らかの理由でこうなった)
俳優養成専門学校でガッツ石松を生徒たち全員で騙すというのは面白く何度も再放送があったものの(自分も見ていたころは真剣に本当だと思ってみていたが)
言われてよく考えてみるといろんな部分で不自然な部分がある。
やっぱりやらせだったのだろうか。
真偽のほどは作り手にしかわからないが。
ドキュメンタリーだと謳っている番組であっても実際にはそのすべてが創作物である(編集されているし、興味を持ってみるように商品として仕上げられている)という事は自分も理解できる。
世界残酷物語しかりグレートハンティングしかりではある。
クローズアップ現代も。