早稲田大学の大学院 において、博士論文の不正で有名なものは理系 小保方さんによる細胞の写真の改ざん(加工してた)とあと、ないものをあると書いたことだ。(普通は先生が見抜くがそこまでは見抜けなかったんだろうなあ。)

先行研究にこのような嘘がのこっていたら大変なことである。博士論文は世界中の誰だって読めて、まー信じてよいという査読つきが多いわけで。




これで博士号も剥奪され(当たり前だが)人まで死んでいる。理系では、研究発表のときに、ないものをある等と言っても書いても駄目だわな。(ちゃんと聞いてたらそんなのあるの?って思うだろうけれどなあ)そんな博論を誰が査読したか(基本誰かはわからない)調べたらわかっちゃう。論文で人が死ぬってのあるんだなと思ったなあ

そんなことする必要あるんかなあ。

今回のもインタビュー1000人以上で人数をごまかしたって。1000人以上ってのがちょっと多いなあ。こんなことを許したら研究の意味が薄くなる。やっぱり研究費用やなんかがほしかったんかなあ。でも文系でそんなにお金が出るはずもないしなあ。名門早稲田大学でやったら駄目だよな。(勿論他の大学院でも駄目だけれど、特に利口な人たちの集まりなんだから)

威厳が落ちていく。
考古学の博士、吉村教授が霊能者の宜保愛子さんは本物(あれはTVだからいいのかもだが映像が残るからなあ。)というセリフはいくら研究費のためであってもまずい。そもそも宜保さんを信じてるひと早稲田大学の考古学の大学院には入れないどころか受験すらできないとおもうので。