●ドキュメンタリー映画「東京裁判」大川周明(故人)の出る部分とあと少しだけ見る。
この方は裁判中に東条英機の頭を後ろからはたいてMPにとがめられた人で今の東京大学卒
なのだが精神疾患を演じていたのか本当に気が狂ったのかはいまだに不明だ。
毎年8月になるとついついNHKのドキュメンタリー番組とかみたり(いま白黒映像がカラーに着色
されていたりするのですごい)映画「プライド」なんかまた見たりしてしまう。
偶然だが映画「ジョーズ」にでてくるテニアン島のドキュメンタリーもあった。
ドナルド・キーン(故人)は米国海軍日本語学校卒であったのだが米国海軍は1940年代にこのような
学校を作っていたとはなんとも驚く。先生は日本人収容所にいた日本語の話せる日系米国人だったと。
 
 
 
おいらの周りにも1人大川周明的な人がいる。旧帝大系国立大学(多分理系)をでていて勤めもちゃんとしているのだが話を聞くとどう考えてもおかしい人。大分くるっているように感じるときがある、(一種の精神疾患なのかも)
いままで頭が良すぎて俺らには理解できないので
この方の書いてくる文章や言っていることがいつも難しくてよくわからなかったと思いきや、冷静に読むと文章が矛盾だらけなんだわ。
世の中ある意味、学歴だけでは測れぬ。こんなおかしな人の話を真面目に聞いていていままで時間を無駄にした。
 
こんなことを書いているミー坊も「スコラ哲学」などといわれて一番最初に思いうかぶのは
マガジンハウスでかつて出していたややエロ雑誌でいまも数冊は大事にとってある
「スコラ」以外に思い浮かばぬが、これは気がくるっているのとは異なり無知なだけである。
 
 
 
 
 
●熱海や伊東温泉は新宿からそう遠くはなく箱根などと同じくやや価格が基本高めの温泉地であるがなかなかいかない。熱海に関して書くと会社の社員旅行でホテルニューアカオに泊まってから自分では一回も行っていない。理由は「貧乏性」だから。
赤塚不二夫が生前最も楽しかった温泉旅行は伊東温泉にタモリたちといったときであると書いているように
結構高いところにとまればそれなりに楽しめるのであろうが
例えば熱海で1人25000円の宿に泊まるのであれば
もう少し足を延ばして遠くの16000円の温泉宿に行ったほうが「安くて良い」と考えてしまうのだ。
もちろん高速代も時間もハイブリッドとはいえガソリン代もプラスされるから結局同じことなんだが。
 
熱海や伊東あたりも散策したことはそうそうなく行けば見どころは沢山あるはず。しかも静岡県だが時間もそんなにはかからない。また本当にうまい寿司屋や居酒屋もあるはずである。
 

バスクリンの熱海を風呂に入れて、あーいい温泉だったというのが最も安く短時間で着く
新宿製 熱海温泉(疑似)であり、食事もTVや映画、エロ映像ソフトもなにも基本無料である。
 
んぐー。でもやっぱり数年に1度くらいは本当の熱海温泉で遊んでもバチは当たるまい。
久々にいってみたいもんだのう。