自分が住む新大久保にはインド系の住人は少ない方だと思われる。

 

東京だと葛西が一番有名であるが台東区(小島町当たり)にも結構住んでいる。

 

インド系というとインドと元々インドだった国つまりスリランカやネパール、

バングラデシュなども含むことになり、我々日本人には聞かない限り彼らの出身国はわからない。

 

インド人と言えば日本でも金融やIT関連にお勤めのお金持ちもいれば

短期出稼ぎでカレー屋さんで働いている人もいる。2年くらいで帰らねばならぬらしい。

 

先日新大久保でインド系の人に突然「日本人デスカ?」とたどたどしい日本語で(インド系の人は日本語が旨い人も多くわざと

下手にいっているのかも)聞かれ、手のひらをミー坊に見せて皮膚病がひどいから病院に行きたいがお金がないので

¥500でももらえないか?というような話をしてきた。

気持ち悪いなあと思ってお金は持っていないというと、何も言わずに立ち去った。

 

なぜこの日本に来てそんな物乞いのようなことをして歩いているのかと思った。

 

なんと今週近所の割と高級マンションから出てきたインド系(背も高く、インド系は少ないから目立つのだ)の男性どこかで見たことあるなと思ったらその人だった。短パンで近くのコンビニに入っていった。

 

そのマンションに住んでいると思われるが何人もの人数で1部屋に住んでいる場合も考えられるので金持ちとは限らぬが、

泥棒って感じじゃなかったなあ。

 

何が言いたいかというとこの人1人のインド系がこういうことするとほかのインド系(あまりに国も人数も多い)

の日本滞在者も同じような目で見られてしまうということだ。

 

 

もちろん我々日本人だって外国に行けば全部同じ東アジア人に見えるだろう。台湾人か、韓国人か、日本人かは今では服装では判断がかなり難しい。