●昨夜ジムの帰りにみた光景だが新宿の繁華街には多くの外交官のナンバーの大型バンが駐車していておそらく国葬に参加した外国要人とその国の外交官が居酒屋等で食事などしていたのだろうと想像。まーせっかく来てるんだからねえ。


●佐渡島からフェリー(人間のみ、2等で片道3110円)新潟港に到着して自分のホンダ車に乗り次の宿泊地へ向かう。もう少し新潟市界隈に居たいのだ❗
 
新潟市近辺で空いていたのは港から車で30分ほどのとなりの市、阿賀野市の安田旅館。
敷地内のホテルグリーン安田ならまだ良かったが連休は満室であり、

 
となりの安田旅館に相成った。
まー取れただけいいと思おう。(食事はつかない素泊まりのみ)地面が赤いのは冬、雪を溶かす地下水に鉄分が多く含まれているからである。
 
敷地内に併設されている 割烹居酒屋 はせ川 さんというのがあって 何とルームサービスも22時まで取れるとあるので
(まだ20時くらいであったが)電話すると今日はもう終わっちゃっててとのこと。残念。
食事付きのひとはここで食べるらしい。
 
 
結構安いね。
仕方なく近隣のコンビニ、ファミリーマートに行く。(近くにはスナック、インド料理屋などもあるにはある)
行くと山形県で食べられている(ここは新潟県阿賀野市)冷やしラーメンが売っていて
それを買って旅館で食す。これでいいのだ。
 
 
この土地の名前が安田という場所だとは知らずに泊まっていた。大変勿体ない事である。
ヤスダヨーグルトの安田であると知って工場脇にあるヤスダの販売所、翌朝の朝食に行ってみる。
田園地帯に突然ある。
 
 東京では売っていないヤスダ商品が一杯。
普段は安いヨーグルトしか食べておらず高価なヤスダは滅多に買わんミー坊。
 アイスクリームまである。
 
 
これが朝食になる。ワッフルなど滅多に食わんが美味しい。結構おしゃれなお客もいる。
 
ものすごく有名な有限会社であるな。
もう今は作れない希少なものである。〈安田は保田とも書いていたのだとおもわれる)
この巨大な有限会社の存在で町の税制も潤うなあ。
そもそも阿賀野は酪農発祥の地らしい。
 
安田はヨーグルトのほかにも瓦(安田がわら、安田焼)の産地ということだった。安田ヨーグルトでもキャラクターの瓦つくりのペーパーウェイトを売っていた。
 
 
 都心で瓦屋根のいえなんて、余程の大金持ちか
古い家にずっと住んでいるひとでなきゃ。
 
兎に角、このあたりも人がいなくてのどかでいい場所である。
新大久保では休まらん。
 
新潟県迄きたら、やっぱり温泉に入りたいので、ここの出湯共同浴場¥250に入る。温泉かけ流しでカランのお湯も2か所だけ温泉である。
やや狭い感じはあるが悪くない。トイレは和式のみ。駐車場は手前にある。
 
 
 ガイドブックで知った。
 
 林を抜けるとそばには、
 
 ここで天然水を汲んだ。水質検査もしているとある。こういうのいいな。
 
昼は阿賀野市にポツンと見つけた不二食堂さんで肉野菜炒めを頂く。ここを逃すとまた、お店はそうそうないな。
高級パスタ屋さんがあったのとあと蕎麦屋が2件あったかとおもう。ここにきて正解だった。