会社の取引先にいる44歳くらいの男性マネージャー(=リーダー=この会社ではそういう肩書を付けている)
が2~3年前にミー坊に名刺を渡して会っているのに、昨年また初めましてと言って名刺交換をしてきたことが許せない
(自分を覚えていないなど言語道断、今後はお取引に関して自分はしたくない上、仕事の邪魔をするよと。軽く見られて悔しいということらしい。そもそもミー坊は彼をそんなにすごい人とは思っていないので)といって仕事に昨年から支障が出ている。
①そもそもミー坊は相手を軽く見たりしないというかそういう目線で仕事をするような仕事内容ではないので軽くも重くも見ていない。
②軽く見るどころか正直その人の顔を覚えてすらいなかった。(本当にどこにでもいるサラリーマン風)
同時に3人に名刺を渡されてまざっちゃったら誰が誰なのかおいらは
もはや覚えていられない。毎週話をしていれば覚えていられるがこちとらもそう大きく
はないが何十人もの人と会っているから忘れてしまったり印象の薄い人(洋服とか髪型とかがサラリーマンっぽいとどうしても印象になくわからない)は忘れてしまうのだ。だから軽く見たとかいうところまでも行っていないのだ。
ミー坊は現在58歳で彼より少し年上だから聞いてもらえればこの輩にいってあげたいが
●肩書などそこの会社や事業所で勝手につけているだけで社長も専務もそういうことだ。会社で最も偉いのはオーナーや株主であって従業員など数には入らない。辞めたら無関係である。だからそいつがマネージャーという名刺を持っていようがおいらには1ミリも関係がないし、勝手に自分で偉いと思っていればよいことである。子供にもパパは会社で偉いんだと言えばよい。
また大きな会社では肩書は禁句である。さん付けが望ましい。
●自分を軽く見られた=これはとっても「良いこと」であると気が付いてほしい。44歳にもなるんなら。
重く見られて誰も何も言ってくれない状態を「小山の大将」とか「裸の王様」というんであって、世の中軽く安く見られていたほうが得な事ばかりである。実際資産家でもお金持ちでもボロボロの家に住んで古い車にわざと乗っている人もいる。こういう人は騙されにくいであろう。
●お主のような人間をリーダーだと祭り上げる会社自体が稚拙な感覚で事業を行っていて大したことがない。
親分さんのお人柄も知れていると(座頭市の有名なセリフ)いわれても仕方ない。
結局リーダーの上司と今後は仕事をすることになったのだが
この44歳は何をもって自分のほうがミー坊より上の立場の人間であると思うのであろうか。
合理的な理由などどこにもありはしない。
こちらは年齢も知識も業界にいる年月もずっと上であるしなあ。それだけ考えたら見下されても(そんなことしてないが)
仕方ないんじゃないか?そもそも経験時間がまったく違うだろう。
非常に毎回態度が悪いので、先日1度2人だけでおちあった時に
「自分は君らのように誰にでもできるような仕事をやっていないので、そういう仕事は君のような人がやっておればよいのであって
私をこんな僻地(北関東)まで呼び出していやがらせのつもりなのか?
私には私にしかできない仕事をする時間を作ってくれないと君らももうからんのだよ。それ考えなくてもわからないかなあ?」
と試しに上から目線で言ってみたら、「僕今、何を言われてますのん?」といってから黙っていた。
言ったとおりだよ。あほ。
デンゼルワシントンの映画「戦火の勇気」で高級将校でアル中のデンゼルワシントンをひそかに脅す軍曹(ルーダイアモンドフィリップス演ずる)に
似たような言葉をはいていたことを思い出した。
こんな44歳でも関西から出てきて東京で妻子も家もあるという。(家族で楽しくかってにやってくれ)
こんな輩を相手にしている暇はない。私は生活指導の高校教師とかではない。
一生自分は偉いのだと思って生きていれば良い。
早く大失敗とかやって自滅してくれ。
そんなことよりわしゃ医療費控除の計算で忙しいのじゃ。