この演目も新しい春劇場にくるのも初めてのミー坊。
大分四季ファンも薄まってきた感じではある。
(土)の昼の回はほぼ満席。ちょっとまだ怖いなあとおもいながら(みなそうだろう)凄い人
ハイテクミュージカルという感じだが悪くない。
久々の生演奏だったが、指揮者以外のオーケストラの人は見えない。
四季もこうやってお金を賭けて行かないと継続が難しいのか版権上初演は生でないと駄目と言われているのかは解らんが。
岡本瑞恵さんのありのままでは感動。あと阿久津陽一郎さん、久々にみたなあ。
あと石野喜一さん、いままでライオンキングのアンサンブルでしか見たことなかったが(60歳以上だと思うがハイエナの動きは凄い)この演目では長い台詞もある。初めて声を聞いたかも。
スヴェン(トナカイ)は昼と夜で別の人が演じるがやっぱりあの姿勢きついのかなあ。
橋のシーンは今までにない演出だなあ。