そおなのか。あの米国ですら。
女性の死刑執行が70年ぶりだと。
女性の死刑囚はどのくらいいるんだろう。
 
 
大腸内視鏡検査について米国の方がずっと進んでいる(受ける人が多いという意味で)という新聞記事。これは多分本当なんだろう。やっぱみんながんを恐れなるまえに検査を受けるというのが米国流だ。
日本だとやっぱまだお尻の穴をみられたくないという女性とか多いもんな。だが、大腸がんになっちゃったら見せなきゃならんから同じことでは?
 
米国でも内視鏡は日本のオリンパスや富士フィルム製のものがつかわれているのだろうか?それとも米国製の優れたものがあるのだろうか?
 
肺がんとタバコの関係と同じで1980年代にはアメリカ人はもうタバコがやばいとレストランなどで自販機で売るたばこの値段を1パック¥400くらいに設定し始めていたころだ。
 
やっぱりこれをやらないと人が死ぬというのを知るのが早い国だと思う。
 
日本は保険もちゃんとあるし、大腸がん検診なんて受けなくてもへいきだろうと
何の根拠もなく思っている人いっぱいいるものな。PCRと一緒で内視鏡やればやるほど大腸がんの発見率は上がっていくのだろう。
 
肉を多く食べる米国人の方が日本人より大腸がんになっている人が少ないというこの記事が事実ならすごいことだよなあ。