今またコロナが増えてしまったので家のホームシアターで見たいと思っているものを見ることに。これ前々から見たかったのだが、ようやく。先日放送の新作、
世にも奇妙な物語でこの作品を参考にしたのか
イマジナリーフレンドのウサギのぬいぐるみ話があったのでこれを見ることにした。
結論から書くとかなり面白い映画だった。（ネタばれ無し）
脚本がまた巧妙だなあ。
自分の娘が突然いなくなるという女性の話。
サスペンススリラー映画。
白黒、シネマスコープサイズ
こういうおばあちゃんに言われると
スゴく説得力あるセリフだなあ。
誰もがそうだと言われるとちょっと安心するなあ。
キア・デュリアは「2001年～」が有名だが。こっちのほうがセリフが10倍以上だ。
この映画では存在しない遊び友達のことを
イマジナリー プレイ メイツ と呼んでいるのだ。
左はサー・ローレンス・オリビエですごくいい芝居をするんだ。
日本では割と普通だが西洋人からするとかなり変な
風習なのかも。
この故キャロル・リンレーで最も有名な映画はやはり「ポセイドンアドベンチャー」の女性歌手役で、ロディ・マクドゥールに連れられてハックマンたちとともに逃げるのだ。歌っている声はモーリーン・マクガバンで別人がやっている。モーニングアフターという歌でシングルレコードのサントラのB面がこれ。
ロングブーツにショートパンツといういで立ちだった。